今年も、御堂筋アートがはじまりました。 | ||
梅田から南船場まで29か所に50余りの作品が展示されます。 全部は無理ですが(^^; 目に留まった立体作品をいくつか紹介します。 立体作品ばかりなのは、平面作品に比べてやはり目にする機会が少ないから(^^) |
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貴志 勉「制限された存在 Limited Existance」(御霊神社) | ||
製作意図は、『今私たちは、何を見て、何を感じ、考え 何をなすべきなのでしょうか?』 なかなか高尚な(失礼)テーマは置いといて、「キレイな陶板やなぁ」と、つぶやきましょうか(^^) |
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成田 浩彰「例え偽りだとしても」(御霊神社) 製作意図は、『「人」の「為」と書いて「偽り」。』 実態のない、見せかけだけの存在を表すのでしょうか。 |
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つかもとゆうき「河豚 なまず」(難波神社) 製作意図は、『こんな生き物おったら、ええなぁ面白いなぁ』 |
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探しまくったら、世界のどっかには居るんちゃう(^^)/ | ||
松河 哲男「脱獄王」(本町南ガーデンシティ) 製作意図は、 『僕は しばられています。 僕は 心が痛みます。 だから 僕は 浮かれています。』 |
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パッと見は、のんびり釣りしたはる(^^♪ って、とこですが、釣っているのも人間の子⁉ |
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小野山 和代 「ORIKATA」(本町ガーデンシティ) 製作意図は、『布にひそむ表情をひきだす』 |
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アップにすると、結晶の顕微鏡写真のようです。ただただ美しいです。 | ||
エトリケンジ 「Reiju」(本町ガーデンシティ) 製作意図は、『この世界の存在の儚さを、あたかも夢の中の出来事のように感じる。そんな、夢のように曖昧だけれども、確かにそこに存在している、世界や生命のありさまをテーマに、制作しています。』 |
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金属ネットで作られた龍です。 バックの石垣を模したパネルと相まって、躍動感を感じました。 * |
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