今年も、御堂筋アートがはじまりました。 梅田から南船場まで29か所に50余りの作品が展示されます。 全部は無理ですが(^^; 目に留まった立体作品をいくつか紹介します。 立体作品ばかりなのは、平面作品に比べてやはり目にする機会が少ないから(^^) |
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山田慈門 "Raotor" この春に大阪芸大を卒業されたばかりの、新進の作家さんの作品です。「生態系の頂点に立ち、揺るがない地位をいつまでも形に残る鉄という素材で表現」されたそうです。 |
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躍動感がありますね。 | ||
南 公二 「楽園の憧憬」 「有機的で無機的な、動物的で植物的なものが芽ばえ、成長し、朽ちていく」さま、だそうです。 |
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この中心? 部分だけみると普通のネコの彫刻にみえますが、頭上に伸びる枝のようなものや、下半身の造作は、植物を意識されてるんでしょうね。 | ||
山本 ゆう 「シロマティとクロマティ2」 京都市動物園で飼われていたシロテナガザルのつがいがモデルだそうです。メスのクロマティーは、今年の2月に死んだそうです。 |
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岩木 幹雄 「願いは・・・」 | ||
心から念ずれば願い事が・・・ | ||
中村 ヨウイチ 「ハトホル - Hathor - 」 タイトルは、古代エジプトの愛と美の女神のちなむのかもしれませんが、真鍮線を曲げて絡ませた作品です。 |
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近寄って、線のもつれ合い具合を見るのが楽しいですね(^.^) * |
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