ようやく仕事が一段落して(^^)、ほぼ定時に帰れるようになってきたので、会社帰りに中崎町から若松町方面を徘徊(^^ゞしてます。 11月18日は、スナバギャラリーに寄ってきました。 |
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村山大明さんの個展「絡み合う鼓動」とグループ展「純粋キャラクター批判III」をやってます。 | ||
大明さんの展示は不可思議な世界です。 非常に精細な線画ですが、その表現方法が変わっています。動植物がほとんどで、個々のモチーフは珍しくはないのですが、タイトルどおり絡みあい、もつれあい、ぶつかり合っています。 魚が空を飛び、ウサギが地底を駈け、鳥が水底を泳ぎまくっています。 常識と非常識が入り混じったような絵をジッとみているとリアルなだけに頭がクラクラしてきますね。 展示室に入って、まず目に飛び込んでくるのがこの巨大な作品。キャンバス生地に描かれてますが、もうほとんど壁画ですね(^^ゞ |
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小品も、もつれあっています。 | ||
奥のスペースのグループ展は、一転してキャラクターデザイン、コミックアートの世界。 ここでは、いかに個性をだして観客にアッピールするかがキモ(笑)ですから、出品7人7色(^^ゞ |
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招待作家のスミシャさん(写真左)と企画枠の吉田有花さん(ひとつ前の写真右)がインパクト強いけど、初めまして?の桝田トモアキさん(下の写真)のも面白かったですね。 | ||
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(当ブログは、2019年5月24日より「ココログ」より載せ替えました。 ココログの記事は【こちらで読めます】) |