12月26日は、会社帰りに今年最後のギャラリー巡りで、イグエムアートさんの、「年末宝石箱2019」へ | ||
総勢15名のグループ展。寄せてもらうようになって3年目くらいですが、毎年力作がそろいます。 全部は紹介できませんが、管理人の気に入った作品を数点Upします。 |
||
最初は、いつも見せていただくゆかいゆかさん。 この方は、多作ですねぇ(^^; でも粗製乱造(失礼)ではもちろん無く、どの作品もクオリティ高いです。何点かお迎えもついてます。 |
||
オカジマ ヨシコさんの作品。 カラフルですねぇ~(^^) 写真では質感がわかりにくいですが、絵の具の塗り重ね・盛り上がりによる重厚感があります。 |
||
山本 賢司さんの作品。 「トイレットペーパー」というタイトルですが、まさにトレぺの断片一枚一枚に細かい模様?を描き込めれています。「破れたりしない?」と聞くと「意外とトレぺはしっかりしてて描きやすい」とのこと。 ほかに、玉子の殻に細密に描きこんだ作品も出されてます。 |
||
細かいといえば、この蛇目さんの作品もすごいですね。 今月は平面・立体とも細密な作品をたくさん見る機会がありました。一年の総仕上げに大作を完成させる作家さんが多いのかな(^^; |
||
この泰西名画(笑)の(写)と、題された写真は、Jyari さんの撮影。 最初ネットで絵だけみたときは、ただのパロディー(失礼)かと思いましたが、モデルに出展作家のひとり新竹季次さんを起用して、構図・光線・露出に十二分に気を使ったオマージュ作品(新竹さんの本人の解説)とわかりました。 |
||
こちらのヌード写真は新竹さんをモデルに、高田一樹さんが写されたものです。 こちらも光線の具合にこだわって、モデルさんの美しさをひきだしておられます。 当たり前ですが、プロのカメラマンはウマい(^^; |
||
年末展の後は、スナバギャラリーさんの忘年会に呼んでいただいました。 入れ替わりはありますが、延べ30名は来られたでしょうか(^^) 飲んで食べて、おしゃべりして楽しい時間を過ごさせていただきました。 ありがとうございましたm(..)m 新年も早速たくさんの展示の案内をいただいてます。全部は行けませんが、できるだけ寄せていただいて財布の許す限り(笑)お迎えもさせてもらいますね。 |
||
(前の記事) | (線は惹かれる」& Oil on canvas) | |
(次の記事) | (年の瀬の京の散歩) | |
読んでいただいてありがとう! (TOP記事へ) | ||
(当ブログは、2019年5月24日より「ココログ」より載せ替えました。 ココログの記事は【こちらで読めます】) |