12月も第2週末になってくると、京都の観光地もぐっとお客さんが減ってきます。 色付きの遅いもみじは、まだまだ楽しめます。これから穴場を探して散歩しましょう(^^)/ と、いう訳で、12月8日にいつもの哲学の道から吉田山、下鴨神社までの散歩コースを歩いてきました。 |
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ライトアップの期間中は、朝早くから夜遅くまで散策者の絶えなかった哲学の道も、もう地元の人が犬を散歩させているだけ。 法然院へ寄ります。 |
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この茅葺の山門は、秋冬の冷え込んだ朝にこそ見るべきですね。 | ||
門をくぐると、右手にイチョウ、左手にカエデが砂壇に描かれてます。 | ||
ふり返って一枚。黄色の楓葉と苔むした屋根がよくマッチします。 | ||
枯葉色からモノトーンに変わりつつある池を渡って、本堂にお参りします。 | ||
法然院を後に、真如堂に向かいます。 途中、安楽寺に寄ります。この時期は散り紅葉で真っ赤になった石段が見れるのですが、この日はすでに掃き清められたあと(^^; たまたま来られてた別のカメラマンさんと「ひと足遅かったですな。お坊さんは早起きや(苦笑)」 |
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こちらも、参拝者の波は治まって、普通の休日の朝に戻ってます。 | ||
もみじのフレームで、三重塔を。塔の前の枝が落葉しているのが残念(^_^) | ||
散り紅葉がみたいので、右の脇参道を行きます。ここは掃除する必要がないのか(笑) ものすごい量の落ち葉ですね。 | ||
すこし行くとイチョウの黄色が混じります。 | ||
背景の真っ赤な絨毯で、小菊の白が目立ちますね。 | ||
ピラサンカはオレンジのバックで。(もう少し絞って背景を目立たせれば良かった(*^_^*) | ||
「そうだ京都、行こう」をはじめ多くの観光ポスターの取り上げられる、有名な本堂裏の散り紅葉の裏庭。 この日は一日曇り空でしたが、ここは冬晴れの下で写真を撮りたかった(^.^) ☆ 散歩は、まだ続きますが、先に7日に行った展示の紹介を ☆ |
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