9月11日は、西陣の散歩を兼ねて、ギャラリーかもがわの「反核・平和のための小品展」を見に行ってきました。 | ||
神宮丸太町駅から歩きはじめて、京都御所、京都府庁を通って、堀川通の堀川商店街へ。堀川出水を一筋西に入ったところにかもがわ出版社があります。 角にいけず石を置いた京町家に出版社やギャラリー・集会室などが入ってます。 |
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展示会の名称に反応(笑)される方も居られるかもしれませんが、主義主張を前面に出した作品はすくなくて、パッと見は普通の絵画サークルの発表会といった感じですね(^^) | ||
今回誘っていただいた、稲垣有香さんの作品。 お花の絵が美しいですね。 |
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左から4、5枚目はイデオロギーを主張されてます(^^) | ||
すこしシュールな絵もありました。 | ||
一番かもがわ出版らしく感じたのは、蜷川虎三元京都府知事の名言を書画色紙にされてるの。(書:柴垣一代:書、画:上田正信) 好き嫌いは別として(^^; ある年代以上の京都府民には強烈な記憶を残す首長です。コロナ禍のいま、蜷川氏が在任中ならどんな指揮をとられたか。 * |
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