| コロナの緊急事態宣言は、効果は表れてきたようで、一部地域の緊急事態が解除になりましたね。 京阪神はもうしばらく延長みたいですが、異常事態がどのように終結するのか気になるところです。 |
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| さて、今年の祇園祭の山鉾巡行は中止になりましたが、祇園祭の時期に授与されるちまきには、「蘇民将来之子孫也」と書かれています。 | ||
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| その蘇民将来－祇園さんの祭神の素戔嗚尊（すさのをのみこと)とされるーを祭るのが、八坂神社の摂社の疫神社です。四条通から西楼門をくぐって、本殿に向かう参道が右に折れるところに鎮座されてますが、普段は屋台の呼び込みには目がいっても(笑)、この小さなお社は目に止まりませんよね(^^; | ||
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| 有名な説話なのでご存知の方も多いと思うますが、ご由緒は説明書の通り。 真新しい社殿は、昨年の祇園祭を締めくくる夏越祭にあわせて建て替えられたとことですが、まさにスサノオさまには、今年の疫災を前に霊験を表していただきたいところです(^^; |
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| 本殿の後ろに回ってみました。スサノオさまの有名な歌碑がありました。こちらも昨夏に建てられたものですが、見逃してましたね。 参拝者がすくないと、いろいろ見えてきます(^^) |
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| 円山公園からねねの道に回ってみました。高台寺の境内もガラーンとしてます。 | ||
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| 八坂の塔がつつじの向こうに浮かんでました。 | ||
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| ホッと、気持ちのやすらぐ情景でした(*^^*) * |
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