5月30日の嵯峨野散歩の続きです。 (その1はこちら)、(その2はこちら) |
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鳥居本から清滝道を嵐山駅までもどります。 コロナ自粛が解除されて2週間ほど経ってますが、まだ奥嵯峨まで来る人はかなり少ないですね。 貴船と同じように、若い方と歩きなれた熟年の方ばかりです。車はタクシーも含めてほとんど通りません。 |
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化野念仏寺前の古い民家の残る地域。だれも居なくて静かです(^_^) 間違えて観光地とぜんぜん関係ない駅で降りて、見知らぬ町をフラフラ歩いているみたい。 |
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「祇王寺・嵐山」とかかれた道標がなければ、嵯峨野とは気が付かないでしょう(笑) | ||
ようやく、石垣にこぼれ種が育ったスイセンノウをみつけました。 | ||
向かいのお宅には、仲間のナデシコの生け花が。嵯峨野らしいおもてなしですね(^^♪ | ||
定番の門前の写真ですが、青もみじと共にアジサイのつぼみを入れてみました(^^) | ||
落柿舎では、柿の若葉を(^^♪ | ||
常寂光寺の門扉は格子戸風で山形のデザインなのが面白いですね。 | ||
野々宮の竹林の小径もご覧の通りのガラ空き。 朝早くならいざ知らず、ここまで人の少ないのは何年ぶりでしょう。 |
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嵐電に乗って帰ります。 電車も空いてるかと思いましたが、地元もひとがたくさん乗ってます。観光客など乗らない、地元の足「嵐電」(^^) * |
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