8月13日も暑い一日でしたが、午後から夕立がきてすこし気温が下がったのでギャラリー巡りしてきました。 | ||
同時代ギャラリーでは、道本真美オブジェ展をやってます。 道本さんは、管理人と同年代のベテランの作家さんで、1961年生まれ、1979年渡米、1981年~1985年 C.C.A.C(カリフォルニア芸大)現C.C.Aにて、Marvin Lipofsky氏に師事、2016年に30年の沈黙の後、活動再開。今回が3回目の個展とのことです。 |
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展示風景です。手持ちパノラマ撮影でやや歪んでいるのはご了承ください。 廃材あるいは漂流・漂着物とおぼしき素材を使って、一風変わった作品を手がけられています。 (クリックすると拡大します) |
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会場に入ってすぐ目に入る、座板がなく?背板がハープ??の椅子。誰が座るんでしょう(^.^) 斜め上の壁に虫が止まっているようにも見える物体?をアップにしてみると、 |
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鳥さんのようです。 ただしアップで鑑賞するのが、作家さんの本意かは不明です(^^; |
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これは、ガリヴァー旅行記の「空飛ぶ島」ラピュータかルネ・マグリット「ピレネーの城」のオマージュとも受け取れますが、真相やいかに(笑) | ||
モノクロ写真が入った標本箱?が縦横数十個並んでいます。何かを指し示すような男性が写っているようなのですが....... 他にも、独創的な作品が並んでました。フラッと寄せてもらったのですが、大変刺激的なオブジェを見れて良かったです。 作家さんが在廊されて解説していただければ、もっと良かった(^.^) * |
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