一回、滋賀のミュージアム鑑賞を入れましたが、また11月3日の河内長野周辺の古刹と古い町並み探訪に戻ります。 | ||
河内長野市は「日本遺産-中世に出逢えるまち」として市内の寺社や旧街道の街並みのアッピールにかなり力を入れています。 駅前に立つ高野街道の道しるべと地図のモニュメント。 |
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前回の「延命寺」の記事で書きましたが、金剛寺で「日月屏風の特別公開がある」と聞いて、慌てて河内長野駅まで戻ってきました。 でも貰ったパンフレットを読んでなくて(^^; 臨時の直通バスがあることを知らず、目の前を通り過ぎられて気が付く始末(^_^) 結局、電車でワープした時間を駅前の高野街道歩きに充てることに。 |
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上の写真では、タイミングよく(^^; 自転車のお兄ちゃんが被ってしまいましたが、ラッピングバスはこんなデザインです。 | ||
銅鐸と梵鐘を模した道しるべもあります。後ろの古民家の玄関に立つ行燈型の道しるべはあちこちで見かけます。 さらに蔵や母屋を押しつぶしそうな(笑)木は、吉年邸のくすのきと呼ばれ樹齢500年以上とされています。 |
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旧街道にはみ出す枝ぶり。 | ||
旧街道を三日市のほうへ少し歩くと、天野酒・西條酒造の酒蔵通りです。 | ||
杉玉のいけず石などアイテムも揃ってます(^^♪ * |
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