6月4日は、岡崎地区のギャラリー巡りをしましたが、開店が午後からなので、午前中は京都の東山コースのうち、粟田口かた清水山登山口までを歩いてみました。 | ||
「東山三十六峰草木も眠る丑三つ時、突如として起こる剣劇の響き……」と、昔の無声映画のチャンバラシーンにでてくる台詞で有名な東山ですが、稲荷山を起点に大文字山を経て、比叡山にいたるトレッキングコースになってます。 わずか4〜5Kmのハイキングコースに、粟田山・華頂山・円山・長楽寺山・双林寺山・東大谷山・高台寺山・霊鷲山・鳥辺山・清水山・清閑寺山と続きます。 (写真は、コース中間点の知恩院分岐の道標) |
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粟田口から都ホテルを望みながら登っていきます。比叡山が遠望できます。 | ||
30分弱で青蓮院青龍殿に到着。駐車場から山科区御陵方面を望む。 山科築堤を電車が通過します。 |
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将軍塚展望台から京都駅方面を望む | ||
清水山に向かいます。北山コースの鞍馬山に負けない(^.^) 木の根道です。 | ||
華頂山頂(将軍塚)から15分余りで清水山頂へ。 三角点を守るように石仏さまが奉ってあります。 |
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ここからは、急な下り坂で一気に清水寺の境内まで降ります。 青葉のドームの影から朱色の子安塔が顔をみせたときは、ハッとしましたね(^^)/ |
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新高雄と称されるもみじ谷を隔てて、本堂・経堂・三重塔を望む。 清水の舞台は、大勢の観光客(^-^; |
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修学旅行生もたくさん歩いてます。完全に治まったわけではないけど、コロナ禍は一段落でしょうか? そうなると、インバウンド観光客の受入再開の声が高まるでしょうが、どうしたもんでしょうねぇ(;^ω^) |
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茶わん坂から下河原を抜けて、円山公園まで戻ってきました。しだれ桜が鬱蒼と茂って、春先の優美なすがたと全然ちがう(^^; 続いて、岡崎地区のギャラリー巡りへ |
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