3月18日に叡電の観光電車"ひえい"の運行開始5周年の記念イベントがありました。 寒の戻りの曇った肌寒い日でしたが、大勢のファンで賑わいました。 |
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八瀬比叡山口駅構内のヘッドマーク掲示イベントの様子です。 使用済みのHMは、売ってしまう鉄道会社もありますが、叡電では残しておいて時々イベントで公開してくれます(^^) |
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レトロ731号につけられた「修学院」のサボが懐かしいですね。 手前の二軒茶屋は、比較的きれいですけど、昔のものでしょうか? |
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10数年前まで現役で使われていたと思われるサボ。風雨にさらされてかなりくたびれてます(^^; | ||
ホームの端には、こんなオブジェがありました。 松井 照太さんの「F=mgr #mobile 2」 足もとも解説によれば、コンセプトは、 『八瀬で収集した石を使用しています。360度周りから鑑賞することができる大型の立体作品は自然や駅舎、空という日常の景色の中に、大きな重い石が宙に浮いているような不思議な感覚を感じていただくことができます。作品のアクリルの色は、川の氷山の木々・宇宙(そら)をイメージしています。 ボックス型の作品が風でゆっくりと回転すると、自然の中で果てしない時間を経て昔も今も身近にある石の存在やその美しさを改めて感じることできます。この作品をご覧いただいた上で、比叡山や八瀬を散策する際に童心に帰って好みの石を探してみてはいかがでしょうか その土地特有の石や道具素材として使われている石など、生活の中における石と私たち人間との繋がりを彼の作品によって再認識する機会になれば幸いです。 展示コーディネーター 渡邊 賢太郎』とのことです。 |
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ここから、スナップ編です。 茶山駅が4月1日から「茶山・京都芸術大学」に改称が予定されているので、現状を記録(*^^*) |
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市バスの「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」程ではないにしても長い名前になるのね(^.^) | ||
観光地への玄関口の一乗寺駅。桜も咲き出して春の観光シーズン到来です。一乗寺ラーメン街道の最寄り駅でもあります。 | ||
菜の花畑(もうほとんど摘み取られてますが(^-^; を行く。 | ||
宝ケ池駅駅で鞍馬線と分岐。 | ||
宝ケ池~三宅八幡間ですれ違いますが、なかなかきれいに並ぶタイミングは無いですねぇ(^^ | ||
ヒガンザクラが満開です。手前の田んぼはまだ田起こしもはじまってませんね。 | ||
この日は、出町柳の鴨川のソメイヨシノも咲き出しました。 | ||
イベントとは直接関係ありませんが、当初HM付運行は711号の予定でしたが、車両故障で721号の代走になりました。 たまたま車両振替に場面を見ることができました。 721号が出庫してきて、手旗位置で停車。 |
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すでに「回送」の表示に変えた711号が2、3分遅れて到着。 | ||
700形同士が顏を突き合わせて止まる珍しいシーンを見れました(^^) * |
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