12月13日は、休みをとってようやく晩秋から初冬へ移り行く、嵐山嵯峨野から保津峡を散歩してきました。 | ||
まずは、福美コレクションII期を見に、福田美術館へ。 |
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相変わらず、渡月橋から天竜寺、野々宮、竹林の小径と続くゴールデンルートは人波が絶えません。 もう嵐山や清水付近は京都でも日本でもなく、「世界遺産」という名の異次元ですね(^^; でも、美術館をでて保津川の上流に向かって歩き出すと、急に人出は途切れて清閑な初冬の雰囲気が現れます。 |
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枯れ葉色にところどころ混じる赤や黄色。 水面を和船が静かに下っていきます。 |
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観光船もほとんど舫ってあって、シーズンは終わったようです。 | ||
列をなして泳ぐ鴨。 写っていませんが、左手にエサをやっているおじさんがいて、そこへ向かっています(^^♪ |
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はやくもヤブ椿が咲きだしていました。 | ||
椿の場所は「嵐峡随一」と、船頭さんが推奨する(^^) 撮影ポイント。 一枚撮って行き過ぎようとしたときに、舟が下ってきて慌てて引き返していい絵が獲れました(^^)/ |
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ここから亀山展望台に向けて登っていきます。人通りが少なくて、散り紅葉の石段がきれいに残ってます。 | ||
シーズン中は、お弁当を食べる人でにぎわった広場も、もう誰もいません。 | ||
さらに急な石段を登って少し息が上がってきたところで、 | ||
展望台に到着。 さすがにここは賑やかです。トロッコ列車の通過まで待ってましたが、遅れてきてタイミングを逸したのと、やはり遠すぎて絵にならず(^^; トロッコを撮るには、川岸の旅館の玄関まで行かないとダメですね。 |
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また川船が下ってきたので、すこしアップで。 この後は、愛宕街道を奥嵯峨に向かいます。 * |
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(当ブログは、2019年5月24日より「ココログ」より載せ替えました。 ココログの記事は【こちらで読めます】) |