| １１月３日の文化の日は、昨日からの雨も上がって、絶好のハイキング日和(^^♪ またまた近鉄の１０００円乗り放題切符を使って、高野街道を歩いてきました。 今回は、東高野街道の終点、河内長野周辺の古刹と古い町並みを訪ねます。 |
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| 金剛寺の総門をでると、「右 葛井寺道」と刻まれた道しるべが。 西国三十三か所第四番施福寺と五番葛井寺を結ぶ巡礼街道です。 |
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| 小さな峠を越えるところでは、一面のススキが原が、 | ||
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| 峠を越えると展望が開けて、葛城山(左)や金剛山が望めました。金剛山の手前の山には、午前中に参った観心寺や延命寺があります。 | ||
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| 河内長野駅まで６キロほどを１時間ほどかけて歩き、近鉄で道明寺まで戻ります。ここで道明寺線に乗換。 | ||
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| ひとつ目（ふた駅で終点ですが(^^; ）の柏原南口でまた途中下車。 東高野街道が大和川をわたる新大和橋から、暮れゆく鉄橋を渡る電車を撮影。 |
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| この大和川と石川の合流付近は、江戸時代の大和川の付け替え工事の起点にあたります。八尾歴史民俗資料館で少し勉強されてもらったので、実景をみて見たかったんです(^^) | ||
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| かつての大和川本流は、長瀬川と名を変えて、農業用水として使われています。取水口は鉄道トンネルのようなアーチ型の煉瓦造です。 | ||
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| 街道沿いの旧家。明治の鉄道開通までは大和川水運の拠点だったのかもしれません。 | ||
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| このあとは、安堂駅から近鉄・ＪＲで梅田に行き、中崎町のギャラリーに寄って、淀屋橋に戻りました。 ちょうど大阪光の饗宴の初日で、市役所前は光り輝いておりました。 この日の歩きは、３万５千歩余り(１８Ｋｍほど)でした。 ＊ |
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