12月19日はおそらく今年最後の大阪のギャラリー巡り。アトリエ三月さんに寄ってきました。 | ||
年末展2020をやってます。(28日まで) | ||
2階から先に見ます。 上の段真ん中のYONEZAWA BEIさんの「虎嘯」が目につきました。やや抽象化されてますが、虎の咆哮が響いてきそうです(^.^) 下の段真ん中のむくむくしたけものさんの「 しろねこさん」「くろねこさん」も無表情だけどカワイイ(^^♪ |
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部屋の真ん中に置かれた南村杞憂さんの「16220-2575141式透過機関銃」「透過銃」 シンプルだけどカッコイイですね!(^^)! |
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しおりさんの「ささやかなともしび」(左)と、南あやかさんの「また明日」 どちらも薪置き場や夕景をバックに佇む女性。今の季節らしいですけど寂しさが増しますね。 |
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幸得冬花さんの「ドーム」(左)と、Tsubasaさんの「可愛く泣いて かまってもらう」(右)「朝が来ない夜」(下) 一転して明るい画面(^^♪ 幸徳冬花さんの個展で見た巨大な壁画は忘れられません(;^ω^) |
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橋本ユタカさんの作品 大胆な太い輪郭線しかもモノクロだけで対象を表現されてます。 簡素なのに力強い感動をあたえますね。 |
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河原悠の「Bog-wood-12」(下)他。 木彫作品です。シンプルな造形ですが木目や塗装によってイメージが膨らみますね。 |
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光内亘利さん(左)、きゃらあいさん(下・左)、minami miyajima「派生」(上) この日は、MINAMI MIYAJIMAさんが在廊されてて、少しお話できました。『ぺんで四角い箱を無数に描いた作品。アナログ(手書き)にこだわってます』とのこと。 後で、プロモーションビデオを見せてもらうと、大きな紙に延々と四角を書き続ける姿が映ってました。気の遠くなるような作業のヤル気・熱気・根気に感動しました。 * |
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今年もコロナ禍にもかかわらず、多くの展示をみせてもらって、何枚かはお迎えすることが出来ました。 作家さん、オーナーさん、スタッフのみなさんありがとうございました。来年も楽しみにしています(^^) [今年一番良かった展示-幸前育子個展 まぶたのうら in 茶吉庵] [今年一番感動した作品-福島愛 白いさざんか] * |
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