11月5日の記事の続きになるのですが、8日に伏見稲荷大社の火焚祭をみてきました。 | ||
5日も火焚祭ののぼりを見ているのですが、「平日の昼間だしダメだな(^^;」とあきらめていたところ、仕事が一服して休みが取れたので急遽参拝です(^.^) | ||
神社のHPによれば、「秋の収穫の後に、五穀の豊饒をはじめ万物を育てたもう稲荷大神のご神恩に感謝する祭典」とされています。 神社につくとちょうど本殿での神事が終わって、神職や参列者が神苑斎場に向かうところでした。 一般の見物客もぞろぞろと後を追います。 |
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修祓、祝詞奏上、と続き、いよいよ杉の枝の小山に火が点けられます。もうもうと白い煙があがります。 | ||
煙はひろい斎場を覆うばかりに広がります。 | ||
やがて炎がたってくると火焚串を火中に投げ入れて炊き上げます。 | ||
神職と参拝者が大祓詞(おおはらえのことば)を奏上するなか、風にあおられれ舞う炎と、中を飛ぶ串。 | ||
数十万本(@_@;) の火焚串が投げ込まれるそうです。 | ||
串がなくなるまで神事は続くのでしょうが、20分ほど見学して退場してきました(^^) * |
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