ピンぼけブログ館II

京都人のおじさんです。仕事場は大阪船場。近所をブラブラ歩きながら、写真を撮ったり、お寺や神社に参ったり、ギャラリーをのぞいたりしてます。余り飛び回れなくなりましたが、鉄ちゃんでもあります。 よろしくお願いします。地元の叡山電車の写真をメインとした鉄道の話、京都・大阪とその近郊のお散歩やギャラリー巡りの感想、ちょっと遠出できたときの旅行記、などなど、なんでもありの雑文などをぐだくだと.... (by なかっちょ from Kyoto)

【叡電】青もみじの叡山本線を撮影

  5月11日は、御蔭祭の下見を兼ねて、八瀬で比叡山の麓を走る叡電を撮影してました。  

  赤電722号の八瀬行き  

  戻りの出町柳ゆき

叡電のHPによれは、外観は「沿線の神社仏閣をイメージした朱色」を表すのだそうです。
 

  "ひえい"732号の八瀬ゆき  

  戻りの出町柳ゆき

叡電のHPによれは、「楕円」は「神秘的な雰囲気」や 「時空を超えたダイナミズム」といったイメージを表すそうです。
 

  青緑色の711号の八瀬ゆき  

  戻りの出町柳ゆき

叡電のHPによれは、外観は「比叡山の神秘的な森を表現した緑色」を表すのだそうです。
 

  八瀬駅に到着するケーブルカ―  

  丸窓ではありませんが、叡電の"ひえい" に合わせた塗装になってます。  

  比叡山振興会議のHPによれば、濃緑色(比叡山)と濃紺色(びわ湖)で「比叡山びわ湖<山と水と光の廻廊>ルート」を表し、
「金色の揺らぎ」(山中に立ちこめる霧、雲海)と「水面の揺らぎ」(神秘的で幽玄な湖面)をダイナミックにあしらっている。
そうです。
 

  比叡山をバックに、高野川鉄橋を渡る、新緑きらら901+902号

"ひえい” の丸窓のコンセプトは知ってましたが、その他の電車やケーブルのデザインの由来は意識してませんでしたね(^^;
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